The Cost Of My Freedom

2004年3月1日音楽

アタクシはメロコア小僧ではないので、ハイスタにも横山健にも思い入れはございませんが。
それでもこのジャケ見たら、期待しちゃう。ハイスタの頃のポップな感じと大違い、オトナのテイスト。
いきなりアコギのストロークから始まる。でもキチンと際立ったメロディ。まだ歌詞カードを読んでないので詩の内容はわからないけど、タイトルから察するにソロでやってく決意みたいなもんが感じられる。
まぁ、ハイスタの曲だってまともに歌詞なんか覚えてないが。大体日本人の英語曲は耳から入って来ないので覚えにくくて、だけどそれに打ち勝つナニカがあれば歌詞はどうでもいいのだ、私の場合。ブラフマンもそうだしハイスタもそう。英語じゃないけど、B-DASHもそうだった（今はちょっと違うが）

曲調はヴァラエティに富んでいる。ビートルズっぽいのもある。ハイスタを期待してたらモノ足りなかったかもしれない。別モノとして臨んで、逆にハイスタ・・・というより「パンク臭」が思いの外強かったのにビックリ。そらそうだわな、横山健のアルバムなんだもの。
ヴォーカルがちょっと似ているせいもあって、何曲かはとてもNOFXっぽい雰囲気でよかった。バカ・パンク万歳

横山健 CD 3Dシステム 2004/02/18 ￥2，190I Go Alone
The Cost Of My Freedom
Waiting For So Long
Funny Things
Eight - Hour Drive
Handsome Johnny
Love Me Slowly
I’m Not Afraid When I’m With You
Popcorn Love
The Story Of The Fallin’ Sleet
Coming Back To You
Longing (A Quiet Time)
Running On The Winding Road
Believer