ハウ・クッド・ヘル・ビー・エニィ・ワース?
2004年6月5日 音楽
内容は既に持ってる「80-85」とほぼ同じ。
リマスタリングしてオリジナルジャケを復元、というのが売り。
情けないことに、リマスターって言われても違いの分からない私の耳。いや、確かにちょっとクリアになってる気が…しないでもない。分離がよくなっているというか。録音レヴェルもちょっと上がってるか?所詮PCで聴いてるんでね、よくはわからん。さすがにコレを車で聴く気にはなれんのだ、実のところ
1981〜84年の音源。連中十代ですよ。高校生ですよ。
はっきり言って上手くない。ドヘタ。本当にパンク。きっと当時私がこれを聴いたら、10分と耐えられなかったはず。その頃の私は…何聴いてたっけ?まだメタルには行ってない(LAメタルはLAオリンピックの年にブレイクした)。浜省とか長渕とか尾崎とか佐野元春なんかを聴いてたかも。ギャー!お互いに恥ずかしいぞ、社長!!
バンド結成25周年というのはスゴイことはスゴイけど、ない話じゃない。
だけど、15歳の時に作った曲を40になって歌っても全然違和感ないというのはスゴイ。
作曲だったらありえる。メロディ・センスは年齢じゃないから。でも詞は確実に年齢が出るもの。
だってそれもラヴソングとかじゃないんだぜ。高校生がこんな詞を書けるか?普通。
今度の新譜を聴いていて耳に飛び込んで来たセンテンスは、そのままこのアルバムのタイトルだった
スゲー、スゲー。毎度言ってるけど、今だから愛せる。もしもこんな同級生がいたらヤだし。enfant terrible 恐るべき子供。
この作品はepitaphのスタートでもある。ここから世界は変った。そう考えると感無量。時間はかかったが巡り会えてよかったなー、と
内容よりも私的に買いだったのは、当時の写真がいっぱい載った歌詞カード。
みんなわけぇよ!しかも美少年だよ!!ハゲてないよ、白髪もないよ!(やめれ)
GGってこんなに美型だったんだーとか、Jayが幼いよー可愛いよーとか悶絶しまくり。社長は、あー、とりあえず今より細いですねー、と。彫りモンもないし。カレシの子供の頃のアルバムを見ているような気分
rockin’ onのインタヴュウでも触れられていたが、ここには今へと続くBRらしさが既に芽生えている。
紆余曲折はあったものの、それをよくぞ25年も手放さず大事に育ててくれたな、と。
「80-85」は毎日は聴かない(聴けない)けど、たまーにニヤニヤしながら聴きたいアルバムだった。
これからはコレを。可愛い写真見てウヒウヒ言いながら聴くことにします
バッド・レリジョン CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/06/02 ¥1,995
リマスタリングしてオリジナルジャケを復元、というのが売り。
情けないことに、リマスターって言われても違いの分からない私の耳。いや、確かにちょっとクリアになってる気が…しないでもない。分離がよくなっているというか。録音レヴェルもちょっと上がってるか?所詮PCで聴いてるんでね、よくはわからん。さすがにコレを車で聴く気にはなれんのだ、実のところ
1981〜84年の音源。連中十代ですよ。高校生ですよ。
はっきり言って上手くない。ドヘタ。本当にパンク。きっと当時私がこれを聴いたら、10分と耐えられなかったはず。その頃の私は…何聴いてたっけ?まだメタルには行ってない(LAメタルはLAオリンピックの年にブレイクした)。浜省とか長渕とか尾崎とか佐野元春なんかを聴いてたかも。ギャー!お互いに恥ずかしいぞ、社長!!
バンド結成25周年というのはスゴイことはスゴイけど、ない話じゃない。
だけど、15歳の時に作った曲を40になって歌っても全然違和感ないというのはスゴイ。
作曲だったらありえる。メロディ・センスは年齢じゃないから。でも詞は確実に年齢が出るもの。
だってそれもラヴソングとかじゃないんだぜ。高校生がこんな詞を書けるか?普通。
今度の新譜を聴いていて耳に飛び込んで来たセンテンスは、そのままこのアルバムのタイトルだった
How could hell be any worse?
地獄がこれ以上どう酷くなるっていうんだ?
スゲー、スゲー。毎度言ってるけど、今だから愛せる。もしもこんな同級生がいたらヤだし。enfant terrible 恐るべき子供。
この作品はepitaphのスタートでもある。ここから世界は変った。そう考えると感無量。時間はかかったが巡り会えてよかったなー、と
内容よりも私的に買いだったのは、当時の写真がいっぱい載った歌詞カード。
みんなわけぇよ!しかも美少年だよ!!ハゲてないよ、白髪もないよ!(やめれ)
GGってこんなに美型だったんだーとか、Jayが幼いよー可愛いよーとか悶絶しまくり。社長は、あー、とりあえず今より細いですねー、と。彫りモンもないし。カレシの子供の頃のアルバムを見ているような気分
rockin’ onのインタヴュウでも触れられていたが、ここには今へと続くBRらしさが既に芽生えている。
紆余曲折はあったものの、それをよくぞ25年も手放さず大事に育ててくれたな、と。
「80-85」は毎日は聴かない(聴けない)けど、たまーにニヤニヤしながら聴きたいアルバムだった。
これからはコレを。可愛い写真見てウヒウヒ言いながら聴くことにします
バッド・レリジョン CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/06/02 ¥1,995
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