仕事は火曜の割りに忙しくなく。サクッと終わらせて、ビデオの留守録してから九段へ。
あ、途中マックでディッパー+サラダのセット。油っこい炒め飯はまた今度

OFFSPRINGのライヴについては後であちらに書きますが。ハネた後で飯田橋まで歩いて「いつもの辺り(笑)」で飲み。結局終電2コ前…かな、留守録しといてよかった。つーか、それがあったので呑み過ぎたという噂も

丁度家に着いた頃にはもう少年期が過ぎてて、石頭=兄も結婚してて日本軍のエピソード辺り。録画してるし今までに散々見てるんだけど、酔った勢いで見てしまった。
この映画は何度見ても泣ける。まして酒が入っているものだから、途中から号泣(バカ)。兄嫁がホントにヤな女。今回見て思ったのは、兄もまたダメ男。何でこんな男にそこまで惚れる?…だってしょうがないじゃないの、「運命」なんだもの。この頼りなさ、狡さ、矮小さをも含めて、いやむしろそここそが好き。だからドツボなのよぅ…と夜中の2時過ぎに号泣すな>自分
ふたりが出会った頃の年齢設定を、好意的に5歳くらいとしても、最後は70過ぎてなきゃおかしいじゃんとか、見る度に思うのだけれど。指のエピソードとか、元宦官のアレとかね。でもそんなことは抜きでいい。泣けるから。180分テープ買って来て標準で録画したってことは「常備菜」にするらしい。あーあ、もう

そういえばレスリー・チャンはもういないんだよね。
そう思って見るとまた泣けるのだ。
それと北京に行った時に、この映画のおかげで屋台のサンザシの砂糖漬けを見つけて、すっげぇ食べたかったのでした。衛生上のアレでオススメ出来ないってガイドさんに言われて断念しんだけど。オプショナルツアーで雑技と比べて京劇選んだのも、もちろんこの映画の影響。
あぁ、また北京行きたくなっちゃったよ…あー。そういえば旅行記が途中だったわ。やべぇ
http://bcm.s31.xrea.com/tour/beijin/25_83yatai.jpg

DVD ジェネオン エンタテインメント 2001/11/09 ¥4,935 中国激動の時代に生きた、京劇俳優の程蝶衣と段小樓。女形の蝶衣は段小樓を愛していたが、彼は娼婦と結婚してしまう…。戦争が、京劇という芸術の世界も侵しつつあった時代を背景に描かれる、ふたりの男たちの愛憎のドラマ。 前半は、京劇の学校で厳しい訓練に耐える主人公の少年ふたりの友情にスポットをあて、後半は、時代の波に飲…

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