ミニシアター系。何の映画を見に行った時だったか、予告編をやってて「あー、見たいな」と思ったのだった。結局行かなかったけど。その一番の理由はEnoの曲が使われていること。この曲の入ったアルバムを持っていて(before and after science)凄く好きだったから。
物語は淡々と日常を追う。突然の悲劇が起きるがそれさえも決して大仰には描かない。ひたひた打ち寄せるような悲しみと苦悩。残された家族は傷つき苦しみながら、それでも生きて行かなければならない。最後には、ほんの微かな希望が見える…。
普段イタリア映画は見ないのだけど、悪くなかった。イタリア映画の割りに、ものすごくあっさりしていた。
たまにはいいかな。やっぱりEnoの曲が一番印象に残っていたりする
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2002/07/26 ¥3,990
事故で息子を失ってしまった精神分析医とその家族が、息子を亡くした悲しみから再生していく姿を描いた、イタリアのナンニ・モレッティ監督作。 家族の悲しみを大げさに描かず、淡々と描写することで、死がリアルなものとなって、観る者の心にストレートに響き、これが胸に痛い。また、親も知らなかった息子の素顔が、次第に明らかに…
川崎のチネチッタで映画を見ると、上映までの時間にこの曲「by this river」が流れる。
ただそれだけの話ですけども
ということで、週2ペースになりつつありますが。
ちょっと前からほぼ毎日TVで映画を見ています。ここ数日は一日2本。
私はビデオ録画をしないので放映時間によっては最初から見られないことも多々あり。非常に悔しかったのは、sakusaku見てて「ホテル・ニューハンプシャー」と「遠い空の向こうに(だっけ?)」の前半30分を見逃したこと。
だからってビデオ借りたりDVD買ったりしようとは思わないけど。アーヴィングの原作は読んで見ようかなと探し中
週末大阪行った以外に休みがないものの、仕事量は落ちついて来た…というか、暇でごじゃる。
来週から年末休めない分、休みが増えるので少しは何かしようかと。
掃除とかサイトの更新とか…は、仕事忙しい時の方がやるんだよな、これが何故か
物語は淡々と日常を追う。突然の悲劇が起きるがそれさえも決して大仰には描かない。ひたひた打ち寄せるような悲しみと苦悩。残された家族は傷つき苦しみながら、それでも生きて行かなければならない。最後には、ほんの微かな希望が見える…。
普段イタリア映画は見ないのだけど、悪くなかった。イタリア映画の割りに、ものすごくあっさりしていた。
たまにはいいかな。やっぱりEnoの曲が一番印象に残っていたりする
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2002/07/26 ¥3,990
事故で息子を失ってしまった精神分析医とその家族が、息子を亡くした悲しみから再生していく姿を描いた、イタリアのナンニ・モレッティ監督作。 家族の悲しみを大げさに描かず、淡々と描写することで、死がリアルなものとなって、観る者の心にストレートに響き、これが胸に痛い。また、親も知らなかった息子の素顔が、次第に明らかに…
川崎のチネチッタで映画を見ると、上映までの時間にこの曲「by this river」が流れる。
ただそれだけの話ですけども
ということで、週2ペースになりつつありますが。
ちょっと前からほぼ毎日TVで映画を見ています。ここ数日は一日2本。
私はビデオ録画をしないので放映時間によっては最初から見られないことも多々あり。非常に悔しかったのは、sakusaku見てて「ホテル・ニューハンプシャー」と「遠い空の向こうに(だっけ?)」の前半30分を見逃したこと。
だからってビデオ借りたりDVD買ったりしようとは思わないけど。アーヴィングの原作は読んで見ようかなと探し中
週末大阪行った以外に休みがないものの、仕事量は落ちついて来た…というか、暇でごじゃる。
来週から年末休めない分、休みが増えるので少しは何かしようかと。
掃除とかサイトの更新とか…は、仕事忙しい時の方がやるんだよな、これが何故か
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