評判に違わぬ感動巨編。
だけどポランスキーもこの題材だとこうなっちゃうのかーと。スピルバーグもそうだったし。
確かに悲惨な、二度と繰り返してはいけない過去だけど。
ドキドキしながらも何か違和感を覚えるのは私が日本人だからか、こういう性格だからか
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2003/08/22 ¥3,990 2002年のカンヌ映画祭においてパルムドールに輝いた『戦場のピアニスト』は、ロマン・ポランスキー監督が指揮することを運命づけられた映画である。幼少時代をナチス占領下のポーランドで過ごしたポランスキー監督こそが、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマン(エイドリアン・ブロディ)の自伝を映画化するに…
実際にあのピアノを弾いてることについては一も二も無く賞賛。
でもそれで賞を取っちゃうのは…特殊メイクのシャーリーズ・セロンよりましか。うーん

ということで、今日は「新撰組!」の最終回。
あー。本編では泣けなかった。もともと土方×近藤(その表記やめい)に、結局一年経っても萌えられなかったワタクシ。つか、山南さんのアレとか河合とかマッチャンとか、山崎とか山崎とか(笑)、先に逝ったもん勝ちだったな、と。サブキャラ・フェチですいません

本編では泣けなかったんだけど、「完」の文字が出てダイジェストが始まったら、涙が止まらなかったのはナイショだ(恥)。
一年間ずっと見続けて来たのに、今日で終わり。みんなにもう会えない…卒業式みたいな感じ…って言ったら近いかな?実際に卒業式で泣いたことはないんですが、アタシ

今年の大河、批判も多く数字も取れず、けれど私は堪能した。
脚本家がメーカーで大河ドラマがクルマだと例えると(無理矢理)、今年のはワゴンRだったかな、と。
高級感、安定性は低いが、小回りが聞き燃費がよい。年寄りにはそらキツかろう。でも何気に居住性がよかったりする

「舞台の人」をいっぱい見られたという点も私にはよかった。今月入ってから、古田新太と粟根まことが出るようになったのは追い討ちですか。「もっと芝居見に来てねー」って言われてるように感じた。堺雅人のアレも今月のナイロン100℃も、実はチケ取れなかったんだけど。来年から更にプ観戦も減る予定だし(笑)、そっちハマっちゃう?

あーあ。まだ総集編があるけど。
それ終わっちゃったらあそこは「屯所」http://live14.2ch.net/nhkdrama/じゃなくなっちゃうんだな。
「山崎日記」http://www.kichiya.net/も終わっちゃうだろうし。
その時また改めて寂しく思うだろう。かなちい(T_T)


タイトルの映画よりTVを語るか>自分
つか、←カテゴリに「新撰組!」を設けるべきだった!と最終回見終わって気付かないようにorz

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