先週の休みに見に行きました。今年初の劇場で見る映画です。
その前にもアビエーターかナショナル・トレジャーを見に行こうという話もあったんですけど、今年の一本目はケヴィン・スペイシーにしたい!というオトメゴコロです(笑)

制作、監督、脚本、主演を兼ね自ら歌い踊る。まさかここまでやる人だとは思ってなかったのでビックリ。
歌が上手い。確かに所々不安定になる部分もなくはないが、充分歌手としてやっていけるレベル。何よりもその当時のポピュラー・シンガーの雰囲気がよく出ていた。うちの母がこういう音楽が好きで子供の頃から自然に耳にしていたので、とても懐かしい気分になった。
ママンに見せたい…それが最初の感想(笑)

ボビー・ダーリンの人生を辿ったストーリーは、映画を撮影しているという設定で所々ミュージカル仕立てに
なる。で、子供時代を演じる子役が出て来て、始め出演者として、後に幼少期の自分と対話する形になるのだけれど、確かにケヴィンの子供時代はこんなだろうなという子で、しかも楽器も踊りも上手い。アメリカ映画界は人材が豊富ですね

惜しむらくは青年期のボビーも40半ばのケヴィンが演じるので、どうしても無理が見えるところ。10代のサンドラを口説いている図は「アメリカン・ビューティ」のエロオヤジを思い出させた。
逆にボビーのルックスにおける欠点をケヴィンも有しているので、そこは思い切り笑えた…つまり、○ゲだってことですけども(笑)
Original Soundtrack CD Rhino 2004/11/23 ¥2,136
HELLO YOUNG LOVERS
ONCE UPON A TIME
FABULOUS PLACES
SIMPLE SONG OF FREEDOM
Mack The Knife
BEYOND THE SEA
Bu Myself/When Your Lover Has Gone
SOME OF THESE DAYS
CHANGE
IF I WERE A CARPENTER
ARTIFICIAL FLOWERS
THAT’S ALL
Dream Lover
Splish Splash
Lazy River
Charade
As Long As I’m Singing
The Curtain Falls

わざわざ出掛けて見た甲斐があった。
もう一度といわず、何度でも見たい。サントラも欲しい。
やっぱり私はケヴィン・スペイシーが大好き〜!!


====================

週明けから仕事に追われてます。先週までのアレが夢のよう。
でも残業は最高30分。とにかく疲れて困ります。
今日は仕事が終わってからタワレコ行って、大戸屋でごはん。コツコツ安い定食食べて貯めたスタンプカードが満タンに!ふふふ、「定食とお取替えします」って書いてあるよ。夢のエビかつ定食(一番高い)にしてもらおうじゃないのさ!普段は一番安い大戸屋ランチor塩鯖定食です、もちろん

明日行けば休みだーーー。あと一日、がんばれーー>自分

★更新
タマ通

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索