昨日に引き続き実話。今日のは75年の脚本賞受賞作。
これはずっと以前に、学校サボって名画座で見た。
池袋だったか、高田馬場だったか、もしかしたら立川かも。
その時はすごく面白く愉快に感じたのだけれど、今オトナになって見てみると、いたたまれないくらいの閉塞感。
どんどん手詰まりになっていく過程が、重苦しい
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/12/03 ¥1,575 72年8月22日、ニューヨーク。ブルックリンの銀行に、3人組の強盗が入った。若い1人が怖気づいて逃げだしたところへ、警察から電話がかかる。「包囲した。投降しろ」。2人は9人の銀行員を人質に立てこもる。 実際に起こった事件をもとにしたサスペンスである。白昼堂々と銀行に入った強盗たちの、無謀な行動を克明に追う。警察とFBIの…
ほんの少ししか出番のないクリス・サランドンが助演男優賞候補になったけど、一番印象に残るのは、何と言ってもジョン・カザール。
改めて見ても、やはり圧倒的な存在感。佇まいが絵になる。もしも存命ならば、今頃はどんな俳優になっていたのやら。ホント、惜しい

エンドロールで見覚えのある名前。
マシュー・ブロデリックのお父さんだった。息子と違ってニコリともしない。でも似てるー

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今日はプロレス関係でちょっと書きたいことがあったんだけど、コレ書いたら、どうでもよくなった。
お茶飲みながら映画見て、編物して、気晴らしに読書(それも殺人関係)してるのが、今一番楽しいかも。
買い置きの毛糸と文庫本と、いただきもののコーヒーがいっぱい。
もうしばらく冬ならいいのに

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