突入せよ!「あさま山荘」事件
2006年6月12日 TVで見た映画 コメント (4)
まず感じたのは、何と豪華な役者の使い方!
ほんの端役にも結構有名な俳優を惜しげもなく使っていて、最後に「あ?あれが?!」と声を上げてしまった。いやー、贅沢。
赤軍側からの視点が一切ないのが新鮮。まぁ、原作に忠実ってことなんだろうが。今のテクを用いたら、どう解決出来たんだろ?などと考えながら見た。
唯一納得行かないのは、最後に判明する松尾スズキの妻役。若過ぎだろ。本人は年上好みらしいけど
DVD 角川エンタテインメント 2002/11/01 ¥4,935 1972年2月。連合赤軍によるあさま山荘人質拉致籠城事件10日間の攻防を、佐々敦行(役所広司)をはじめとする警察側の視点から描いた超大作。原田眞人監督は、単なる実録ものにはせず、警察庁と長野県警の確執をブラック・ユーモア仕立てにし、その狭間に立たされる佐々の苦悩をヘラクレスの神話にたとえながら浮き彫りにしていく。あさま…
そういえば最近とんと極左集団というのを、影も形も噂さえ目にしませんが。時代が…なのかね。銃で革命が起こせるなんてねぇ
**********
サッカーに一切興味ないので、ただでさえ見る番組の限られる私は、只今大変迷惑をしております。
明日からまた変則的に連休なので、今夜は夜更かしで敢えて映画を見ます
ほんの端役にも結構有名な俳優を惜しげもなく使っていて、最後に「あ?あれが?!」と声を上げてしまった。いやー、贅沢。
赤軍側からの視点が一切ないのが新鮮。まぁ、原作に忠実ってことなんだろうが。今のテクを用いたら、どう解決出来たんだろ?などと考えながら見た。
唯一納得行かないのは、最後に判明する松尾スズキの妻役。若過ぎだろ。本人は年上好みらしいけど
DVD 角川エンタテインメント 2002/11/01 ¥4,935 1972年2月。連合赤軍によるあさま山荘人質拉致籠城事件10日間の攻防を、佐々敦行(役所広司)をはじめとする警察側の視点から描いた超大作。原田眞人監督は、単なる実録ものにはせず、警察庁と長野県警の確執をブラック・ユーモア仕立てにし、その狭間に立たされる佐々の苦悩をヘラクレスの神話にたとえながら浮き彫りにしていく。あさま…
そういえば最近とんと極左集団というのを、影も形も噂さえ目にしませんが。時代が…なのかね。銃で革命が起こせるなんてねぇ
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サッカーに一切興味ないので、ただでさえ見る番組の限られる私は、只今大変迷惑をしております。
明日からまた変則的に連休なので、今夜は夜更かしで敢えて映画を見ます
コメント
お暇なようでしたら、いかがですかー!
でも、ちゃんと寝てください。
極左集団・・・ある意味、今のペンを持った左翼連中よりは分かりやすくて、それだけはいいかなと思います(苦笑
左翼って今ホント、流行らないっすからねぇ。文章読まない人間多いですもん。私も含めて(笑)。
ワールドカップ中の一億総愛国者な雰囲気が非常に嫌で、日中フテ寝してますから大丈夫ですよん
・・・ハッ、いかん!フテ寝することにします。
Against the grain, that’s where I’ll stay,
swimming it upstream.....いい曲だわ(ホロリ)
奴らが好きなのは日本なんです!そんなに日の丸好きなら、零戦にでも乗ってればー?…と、連日TVに向かって毒づいておりますよ
Against the grainは名曲ですよねー。ライヴだと雰囲気がガラリと変わるところもいとおかし