ひぇ〜、コレはくる。ヤバイ。ヤバ過ぎる。
脳天気なまでに明るく愛の溢れるファンタジーな前半から一転、重苦しい収容所に移っても、ただひとりテンション変わらないグイド。本当にこんな人間いるのかな?イタリアならいるのかも。それにしても、お子も健気なら、素晴らしくよく出来た女房。だからきっと…と期待したんですけどね。あの音だけの場面、思わず声が出ちゃった
DVD 角川エンタテインメント 2005/08/26 ¥2,500 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。 ユーモ…
目いっぱい甘いジェラートの乗ったケーキを食べた後に、ストレートのエスプレッソを飲んだような。最後の最後でぎゅっと締めるから、余韻が残るのですね。
苦手なイタリア語も苦にならなかったし、あのくらいのハッピーエンドなら納得出来ますね

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普通の人は雨が降っているとクルマで出掛けるものですが、私は雨の日の運転が嫌なので今日は外へ行きませんでした、と言い訳。
電車で行ってもよかったんだけどさー、駅から徒歩15分はキツイよ、ホント。歩き方もおかしいので雨跳ね上げちゃうしー

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