夏ですので、ちょっとおっとろしー話を読んでみようと思いまして

広島弁はそこそこ理解できますが、ところどころ難解な岡山弁が恐怖を煽るというしくみですね。
実際にギャーーー!と絶叫する怖さでなく、ヒタヒタしみしみくる恐ろしさ。いやむしろ物悲しい。
表題の作品よりも、他のお話の方が好き。つまるところ人間の業…ですかね、本当に怖いのは
ISBN:4043596014 文庫 岩井 志麻子 角川書店 2002/07 ¥480

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