原作者が同じということで、どうしても頭の中で『LAコンフィデンシャル』と比べながら見てしまったわけですが。
あちらが素晴らし過ぎるのか、いまいち入り込めなかった。まずジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンという時点でオレ的にアレ。以前はそうでもなかったんだが、どんどん受けつけなくなりつつあります、S.ヨハンソン。声…というか、セリフの発声からしてダメ。コーヒーのTVCMの時は悪くないのに。見てて「いしだあゆみに似てんなー」とかどうでもいいことばかり考えていた

『ミッション・インポッシブル』でデ・パルマを見限った私ですが、コレも相当いただけない。唯一階段のシーンでフフフと笑ったが、殆どのシーンが印象薄く。
原作を読んでいないけれど、『LAコンフィデンシャル』の時に感じた不満が再び。日本とアメリカの差か、時代によるものなのか、倫理観というか美学というか、「それは違うんじゃないの?」と思う点が多数。
まぁ、それは普段お昼に『マイアミ・バイス』を見てても感じることなのだけれど

なんでそんなに簡単に○ッちゃうかな、アメリカ人…両方の意味で
DVD 腰の部分で切断された女性の惨殺死体。40年代のロサンゼルスで起こった迷宮入りの事件に、自らの少年時代の記憶も反映させて書いたジェイムズ・エルロイの傑作小説を映画化。死体から浮かび上がるハリウッドの裏事情に、事件を捜査するふたりの刑事が、ひとりの女性を巡る愛と欲望のドラマが絡み合う。 極端な長回しはないものの、さ…
エルロイの原作と、この事件に関する本も読まなきゃならないじゃないの!!ヤツアタリ

どーでもいーですが
時々ジョシュ・ハートネットジョシュ・バーネットと言ってしまう私は既にシンデイマスカ?

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