予告を見る限り食指の動かなかった新ボンド。
いやー、いいです。本編始まったら違和感ゼロ。むしろ身体の美しさは今までで1番かも。惜しむらくは体毛薄し。ボンドのベッドシーンに胸毛がないのはさみしー。
そうそう、オープニングのタイトルバックが素敵。主題歌もコテコテな曲に、ちょいイマ風のヴォーカルが新鮮でよいと思いました。声がボノっぽいの
DVD 6代目ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグが初登場。ボンドが「007」の称号を与えられるスパイ誕生秘話が描かれ、シリーズの再スタートを予感させる21作目。キャスティング時に不安視されたクレイグのボンドは、予想以上に役にハマっており、これ以前の数作、やや時代とミスマッチだったボンドのイメージを覆すことに成功し…
結構シリアス路線で時間もやたら長かったけど、最初のアクションパートで持って行かれて、そのまま入り込んで見ていられましたよ。
タイトルクレジットで脚本のところにポール・ハギスの名前を見つけたから期待も大きかったんですが、質はもちろん、量もてんこ盛り。あくまでも硬派で押し通し、最後のアレなんかはこのシリーズにしてはちょっと異質な感じもしたけれど、今度の彼には似合うんじゃないかと

ただ、翌日TVでピアース・ブロスナンのボンドを見たんですが、やっぱりああいうバカバカしさも捨て難いな、と。ツッコミ入れながら見る楽しさは、ベタなボンドの方が合いますね

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