映画は監督で選ぶことが多いのですが、最近では珍しく出演俳優に惹かれた一本。グレッグ・キーニアとスティーヴ・カレルが共演していてつまらないはずがないと。嬉しいことに大正解でありました

冷静になってみれば「そらいくらなんでも」と思う場面もいくつかあったのですが、この家族のダメっぷりがとても愛しくて最後の最後にはちょっとウルウルしちゃったりもしました。
結構ブラックな笑いが散りばめられていて、そのせいなのかしら、PG-12でした。まぁ、小学生がこれをひとりで見に来ることはないでしょうけど。そんな子がいたとしたら、末恐ろしい。きっと私のようなオトナになるでしょう(笑)
DVD どんな人にも、コンプレックスや他人には言えない秘密がある。映画のキャラクターは、それらを大げさに描きつつ、共感させるものだが、本作は、このパターンを完璧に実現した好例だ。ビューティ・コンテストに出る夢を持つ9歳のオリーヴが、「リトル・ミス・サンシャイン」というコンテストに繰り上げ出場することが決定。家族はミニバス…
朝のニュースを見ていたら『硫黄島〜』でジャニーズ初のアカデミー賞候補か?みたいなのをやってまして、甚だ鼻白んだのです。嵐の彼の演技がどうこうというより、それだったらこの作品でお兄ちゃんやってた子にこそ獲らせたい。F**K!!…あ。この四文字単語連発だからレイティングが?まさか日本で

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来年からお金を浪費しないようにします。
来年から、ね。本日大散財の巻。ダメダメじゃん

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