てっきり舞台版ミュージカルの映画化だと思ってたんですが、違うようですね。監督がアラン・パーカーなんで『エビータ』と一緒にしてたようです

舞台は高校でも演じているのはプロだから、そのまま「ニューヨークすげぇ!」とはならないわけです。メインどころが多くて印象が散漫になるのは致しかたないとしても、結構ステレオタイプなのがねぇ。このベタ加減が舞台っぽいな、と。
栄光と挫折の青春…のはずが、挫折の割合が多過ぎるので、見ててツライです。
まだ高校生なのにこんなに傷ついて、この先大丈夫なんでしょうか?
人生って過酷ねー(棒読み)
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/18 ¥1,500 ニューヨークの公立芸能学校を舞台に、ショービジネス界のトップに立つことを夢み、歌やダンス、演技を学んでいく若者たちの姿を描いた『フェーム』。本作が単純なサクセス・ストーリーと一線を画すところは、与えられた試練に対して、悩み苦しむ生徒たちの姿をもじっくりと描写する、真面目な視点を持っている。 本作で最も有名なの…

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