封切り前から見ようと思ってたんですが、優先順位でいつも他の映画に負けてしまい、ひょっとしたらもうダメか?と諦めていたのを、せっかく銀座に来たんだからと、ダブルヘッダー敢行。
見る順番は…これでよかったかも。こっちが先だったら、記憶に残らなかったと思われ

えーっと。二分割画面のことは知っていたし、ストーリーも大体予習済みだったんですけど。
フランス映画のようにオッサレーでも出ている役者はイギリスとアメリカの人で、中年の悲哀を演じるには若すぎて、なんか中途半端な感じ。
ストーリーを追って行くに従って明らかになるふたりの関係も、少々整合性に欠けるような

これが舞台の脚本であったのら、納得出来たかも。
でも、そうだったらありがちで、きっと見に行かないけど
ISBN:4062138514 単行本 古閑 万希子 講談社 2007/02/16 ¥1,365
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