ヌーヴェル・ヴァーグ!(意味ナシ)
名前だけは知っていたものの、恥ずかしながら初めて見た。格調高くも荒荒しい、芸術作品。モノクロ画面はパリを映すのに相応しい。
ベルモンドはチャーミングだし、ジーン・セバーグは美しいし、画だけ見ていると全然古く感じない。
ただ残念ながら、私にはいまひとつ、強く残るものがなかった。
体質…なのかも
DVD アミューズソフトエンタテインメント 1999/05/27 ¥5,040 ジャン・リュック・ゴダール監督の長編デビュー作にして映画史上に輝く革命的傑作。警官殺しの小悪党(ジャン・ポール・ベルモンド)が、パリにやってきた米国娘(ジーン・セバーグ)に惚れるが裏切られ、路上で警察に射殺される。要約すればこれだけの話を、イタリアン・ネオレアリズモにならって撮影所ではなく、部屋や街路で昼夜かまわ…
今年はちょっと、例年よりも多めにフランス映画を見ようかな…と、フランス映画祭が終わったばかりなのに、思っています

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