今日はアカデミー賞繋がりでもう一本。なんつー連チャンだと自分でも思いますけど(笑)

予告を見て、これは単純に音楽を楽しめばいい映画だと当たりをつけていました。見るんだったら当然字幕…だけど、これがなかなか都合いい時間にやってない。最近の洋モノアニメはこういう傾向にあって、逆に見る客を限定しているんじゃないかと思いますよ。是非御一考願いたい

で、内容なんですが…。無理に人間出さなくてもよかったんじゃないかなぁ。ペンギンも中途半端なリアルだし。
選曲はイカしてたし(死語)、映画館ならでは音響もせっかくキレイなんだから、もっとデフォルメしたカワユイカワユイペンギンの、オンステージで充分なのに。
とってつけたように人間と動物の共存なんて持ち出されてても、鼻白むばかりですよ
DVD 南極大陸にある「皇帝ペンギンの国」を舞台にしたCGアニメ。ふつうのペンギンは、くちばしで殻を破って生まれてくるのだが、主人公のマンブルは足から生まれてきた変わり者。つねに足が勝手に動いてしまい、タップダンスが得意だ。しかし、マンブルの行動は長老たちに白い目で見られ、仕方なく彼は異国のアデリーペンギンらとともに、冒険…
敢えて字幕版を見たわりに、声あててる俳優の殆どの声を知らないので、意味がなかったというオチもあり。
ここぞとばかりロビン・ウィリアムズが張り切ってましたけど。いいんじゃないですか?顔見えないから、まだ

洋楽ファンとしてはホント、選曲は誉めてあげたいと思います。
エンドロールの最後の曲がなんか聞き覚えがあって、クレジット見たらBreadの"everything I own"だった。あのアレンジには、ディヴィッド・ゲイツ先生もビックリでしょう(多分)
http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/

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