実を申せば、横溝正史原作の角川映画というのには長いことアレルギーがありまして、もちろん映画館で見たのは去年のアレだけ、TVでもある程度の年代まで殆ど見たことがありませんでした。
この作品はTVでも見ていないので楽しみにしてたんですが…
NHKの予告で放映開始時間を間違っていて、最初の十数分見られませんでした。「あれ?ホントに9時でよかったか?」と胸騒ぎがして新聞見てよかったです。1時間過ぎてたらと思うと…(怒)
最初を見なかったからヤメちゃおうかとも思ったんですが、TVつけて最初に出て来た若山富三郎があまりにもステキで、結局見ることに
トリックとか動機とかは、このシリーズを見続けていると大体判ってしまうもんで、となると、俳優サンとか景色とかにどうしても目が行ってしまうのは仕方ないところで。
この作品はやはり、岸恵子でしょう。本当にキレイ。その他には「この人御存命…だっけ?」などという不謹慎な記憶力テストをしたり
それと、これも結構恥ずかしい告白なのですが、悪魔の手毬唄といえば、某バンドにそういうタイトルの名曲がありますが、殺人事件が起きて初めて「あ!だから、なのか。枡屋って…!!」と膝を打ちました。
おかげで次に起きる殺人のアレも知れてしまいました、けどね
この作品はTVでも見ていないので楽しみにしてたんですが…
NHKの予告で放映開始時間を間違っていて、最初の十数分見られませんでした。「あれ?ホントに9時でよかったか?」と胸騒ぎがして新聞見てよかったです。1時間過ぎてたらと思うと…(怒)
DVD 東宝 2004/05/28 ¥5,040 横溝正史原作、市川崑監督、石坂浩二主演による名探偵・金田一耕助シリーズ全5部作の中でも傑作中の傑作。まさにディスカバー・ジャパンといったテイストでせまる、日本独自のおどろおどろしい風土をもつ鬼首村で起きるなぞの連続殺人事件。それにいどむ金田一の名推理もさながら、彼と事件を担当する磯川警部(若山富三郎)…
最初を見なかったからヤメちゃおうかとも思ったんですが、TVつけて最初に出て来た若山富三郎があまりにもステキで、結局見ることに
トリックとか動機とかは、このシリーズを見続けていると大体判ってしまうもんで、となると、俳優サンとか景色とかにどうしても目が行ってしまうのは仕方ないところで。
この作品はやはり、岸恵子でしょう。本当にキレイ。その他には「この人御存命…だっけ?」などという不謹慎な記憶力テストをしたり
それと、これも結構恥ずかしい告白なのですが、悪魔の手毬唄といえば、某バンドにそういうタイトルの名曲がありますが、殺人事件が起きて初めて「あ!だから、なのか。枡屋って…!!」と膝を打ちました。
おかげで次に起きる殺人のアレも知れてしまいました、けどね
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