ロスノフスキ家の娘 (上)
2007年5月8日 読書
『ケインとアベル』続編。
よっぽどこの両家が気に入っちゃったんでしょうねぇ、楽しそうだもんねぇ、読んでみて。
前半は読んだばかりの前作をなぞりつつ、新しい登場人物も出て来て、スイスイと読み終わりました。いよいよ下巻で、近未来政治フィクションになるわけですね!まぁ、すでに結末は予想出来ますけど、この人の小説は小ネタが楽しいので苦にならず
気がつくと、新潮文庫のアーチャー作品は殆どが絶版になっていた。そこで、まだ店頭にある『ケインとアベル』以外をまとめてオークションで落札したのでした。やっと5冊。頑張って読みますよー
よっぽどこの両家が気に入っちゃったんでしょうねぇ、楽しそうだもんねぇ、読んでみて。
前半は読んだばかりの前作をなぞりつつ、新しい登場人物も出て来て、スイスイと読み終わりました。いよいよ下巻で、近未来政治フィクションになるわけですね!まぁ、すでに結末は予想出来ますけど、この人の小説は小ネタが楽しいので苦にならず
ISBN:4102161058 文庫 永井 淳 新潮社 1983/02 ¥660
気がつくと、新潮文庫のアーチャー作品は殆どが絶版になっていた。そこで、まだ店頭にある『ケインとアベル』以外をまとめてオークションで落札したのでした。やっと5冊。頑張って読みますよー
コメント