東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
2007年5月12日 映画館で見た映画
いやー、泣いた泣いた。ここまで映画館で泣いたのは初めて。
淡々としているんだけど、泣かせる。上品。あっという間の142分。
原作もTV版も見ていないが、もう見なくていい。これが私の決定版ということにする
話題作ゆえ、普段映画館に足を運ばないようなお客も多く、中でも年配のお客は私語に飲食にうるさくて甚だ迷惑だったのですが、そういう人もみんな泣いていた。あの人たちも誰かのオトン・オカンで、大昔には誰かの子供だったんだよなあ。そう思うとちょっとだけ大目に見てやろうかという気になれた
淡々としているんだけど、泣かせる。上品。あっという間の142分。
原作もTV版も見ていないが、もう見なくていい。これが私の決定版ということにする
DVD リリー・フランキー原作の同名ベストセラーを映画化した本作は、ドラマ版とは違って、映画ならではの細部へのこだわりや、絶妙なキャスティングによって、原作の持ち味を存分に活かすことになった。原作者自身がモデルである主人公の「ボク」が、炭鉱町・筑豊での少年時代を経て、東京でイラストレーター兼コラムニストそして成功。ガンに…
話題作ゆえ、普段映画館に足を運ばないようなお客も多く、中でも年配のお客は私語に飲食にうるさくて甚だ迷惑だったのですが、そういう人もみんな泣いていた。あの人たちも誰かのオトン・オカンで、大昔には誰かの子供だったんだよなあ。そう思うとちょっとだけ大目に見てやろうかという気になれた
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