映画の方を見てきました
ISBN:4048949071 単行本 角川メディアハウス 2007/05 ¥1,890

前評判通りに心温まる人情ドラマ。太一クンは何を演っても人のよさ、真面目さが出て好感度高し。上手い下手は別として

仏頂面の美人も野球解説者も見事なキャスティングでしたが、結局は天才子役が全部さらって行った感じ。そこに枝雀がいるかのような、見事な話っぷり。この子もアレかな、これからいろいろと使われて行くのかな。なんか、楽しみでもあり不安でもあり

チャキチャキでいつもよりちょいと下品な八千草薫が新鮮で、伊東四朗はやっぱり上手くて、最後になんだか恋愛モノになっちゃってゆずが流れて来る辺りは個人的に勘弁!な感じではあるものの、全部通して見て、最近の邦画としてはまずまずではなかろうか?と。
ひとつ苦言を呈するならば、普段は左利きの国分太一クン、右手で蕎麦を手繰る姿が少々いただけない。あれで噺家らしさが半減。残念
http://www.shaberedomo.com/

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夜、TVで『県庁の星』を見ていたのだが、ラスト30分で電話がかかって来てしまい最後まで見ていないのでレヴュウは書かない。
書かないけれど、かつて業界に身を置いた者としてこれだけは残して置きたい。
あんなスーパー、ねぇだろ、今時

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