以前レンタルしたものの途中で寝てしまい、最後まで見ないで返却してしまった過去が…バートン先生ごめんなさい!!

ということで、今更ですが初めて見ました。
何分にもオリジナルが不朽の名作ゆえ、あの衝撃のラストを再現しても意味がないし、考えてこうなったんだろうけど…うーん、どうなんだろう?
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006/03/10 ¥995 時は2029年、宇宙空間で消息を絶ったチンパンジーの実験パイロットを追い宇宙に飛び出していった宇宙飛行士レオ(マーク・ウォルバーグ)は、ある惑星へとたどり着く。そこは、猿が地上を支配し、人間を奴隷のように扱っていた…。 SF映画の名作『猿の惑星』を、鬼才ティム・バートン監督が再映画化。リメイクではなく“リ・イマジネ…

結局誰もが知っている設定とストーリーでリメイクをする意味は、どこにあったのか?と。やはり経た年月分だけ進んだ技術、特殊メイクにCGということになるんでしょうけど、そんな驚くほどでもなかったしー。
はっきり言ってヘレナ・ボナム・カーターの猿メイクより、マーク・ウォールバーグの素顔の方が猿っぽ(ry

そうなのだ。
この映画の、何がスゴイかというと、ティム・ロスにH.B.カーターにポール・ジアマッティと、錚々たる役者が特殊メイク=素顔一切ナシで出ている!なんつー贅沢さだ!!
オリジナルを見た人だけ、ティム・ロスのお父さん役にフフフと笑えます。もー、バートン先生ったら、あんな御大に。
っつーか自分のオンナにそういうメイクって、一種のプレイっすか??

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