ちょっと前であれば中国映画に、そこはかとなく潜まされていた一種独特の味。それがもうちょっと煮詰められて、前面に出て来たのが韓流の魅力、とでも申しましょうか。
この、全編通して感じる妙に懐かしい甘ったるさったら、何なんでしょう。これを恋愛モノでやられると完全にオコトワリなんですが、南北モノで男と男が見詰め合って「生まれ変わったら友達に…」などとマジメに言われた日にゃ、恥ずかしさと気色悪さの真ん中で身をよじるくらいにゾワゾワして、それがまた快感だったりするアタシはそうさ、変態さ!(バカ)

噴き出しそうになり、赤面して、時にドッヒャー!と身を仰け反らせ、ニンマリしつつ見てしまう。まるで昔の日活映画を見るように。
そんな懐かし恥ずかしさが、クセになるから、敢えて映画館では見ないぞ韓流
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2006/09/08 ¥3,990 チャン・ドンゴンが悪役に挑んだ骨太のアクション大作。海賊のシンは、かつて北朝鮮から脱走するも、韓国に入国を拒否され、両国に積年の恨みを持っていた。ロシアのマフィアから手に入れた化学兵器で、彼は恐るべき計画を立てる。つねに眼光鋭く、心の奥に悲しみをたたえたドンゴンは、悪役ながら同情ぜすにはいられないキャラクターを作…

しっかし、チャン・ドンゴンの眼はいつ見てもえ〜の〜。特に野郎と対峙する時の。うひひひ。思い出し笑いが止まらないー

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