インカ・マヤ・アステカ展
2007年9月2日 旅行DVD NHKエンタープライズ 2007/08/24 ¥1,995
国立科学博物館へ『インカ・マヤ・アステカ展』を見に行きました。
開催前に前売りを買っていて気がつけば、もう残り一ヶ月を切っていて慌てて行ったのですが、夏休み最後の日という事でかなり混雑していました
予めNHKの特集を見て予習をしておいたので、大体どの辺でいつごろ栄えた文明なのかを知りつつ、展示を見ると「なるほどー」と思うわけで。
一方で昔々、母に連れられてヒスイの仮面の展示を見に行った遠い記憶があるのですが、その時は歴史など知らなかったものの、深い緑色が鮮烈に眼に焼きついて、あれは子供ならではの感性だったのだなぁ、と
少し前に見た『アポカリプト』の場面を思い出させる展示もいくつかあり、しかしそれらはマヤというよりアステカ文明と呼ぶべきであると、新たに学習しました。
生贄や闘いの武器、ミイラとセンセーショナルな展示も、どこか素朴で親しみを覚えるのは、やはりモンゴロイドの血なんでしょうかね?
http://www.3bunmei.jp/index.html
見終わった後で、地球館の展示を1階部分だけ見ました。
子供の頃から何度通ったか知れませんが、今はああなっているのですねぇ。出口に向かって、元の本館だった日本館へまわると、食堂とかショップがすっかりキレイになっていて驚いたんですが、地下へ延びるフーコーの振り子がそのままだったには、ちょっと感激してしまいました。
またいつか、もっと体力がある時に、遊びに行きたいものです
あ!干し首見てくるの忘れた!!
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