序盤は子供と母親(おばあちゃんの娘)があまりに勝手で、これが儒教の国の人間か?と思うほど老人虐待。まぁ、それは後半のアレのための布石であるのですが、はたと我が身を振り返れば、自分もあまり祖父母に孝行はしていないなぁ、と。両親よりもさらに祖父よりも、おばあちゃんを持ってこられたなら、そら泣くさ。ズルイー

DVD クロックワークス 2004/03/26 ¥3,990 母親に連れられて、ソウルから田舎に住むおばあちゃんの家に来た少年サンウ。読み書きができないおばあちゃんとうまくコミュニケーションがとれず、また不自由な田舎の生活に苛立つサンウだったが、どんなワガママに振る舞っても怒らず、サンウのために一生懸命のおばあちゃんのやさしさに、彼も心を開いていく。 ゆったりとした田舎…


この子供にしたらおばあちゃんの年齢が高過ぎる気もするが、やはりこのくらいでないと悲しさや慈悲深さが出なかったのかしら。
そういえば、最近ここまでコテコテのおばあさんは、身近にはいない。長寿社会になったはずなのに。そんなとこでも懐かしさを感じた

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索