ボーン・スプレマシー
2007年11月9日 TVで見た映画
最新作を見るための予習、これにて終了。
このシリーズを見ていて思うのは、めっちゃハンサムでもないしマッチョでもないマット・デイモンがめっちゃ強い暗殺者であるということに、違和感を覚えながらいかに自分の中で折り合いをつけていくか、それがこのシリーズを楽しめるかどうかの分かれ目なのではないか?と。
この第二作を見て、強いのはそれ相応の訓練を積んだからということで納得が行ったのですが、あの偏差値高い人がいつまでも記憶喪失であることに、新たな違和感が(笑)。いえ、いつもの私の悪いクセ、ただイチャモンつけたいだけなんですけど
このシリーズ見ていて思うもう一つの点は、アクション場面が生々しく痛そうだということ。急所に当たらない弾丸、殴られた時の鈍い音、車がクラッシュする辺りは見ているこちらの頚椎も軋むよう。
そう、コレは『スパイダーマン』と同じく、アクションが派手なくせに見終わった後で爽快感が一切ない作品と言えましょう。むしろ陰々滅々としてくるもんなぁ。コレも売りですか?
このシリーズを見ていて思うのは、めっちゃハンサムでもないしマッチョでもないマット・デイモンがめっちゃ強い暗殺者であるということに、違和感を覚えながらいかに自分の中で折り合いをつけていくか、それがこのシリーズを楽しめるかどうかの分かれ目なのではないか?と。
この第二作を見て、強いのはそれ相応の訓練を積んだからということで納得が行ったのですが、あの偏差値高い人がいつまでも記憶喪失であることに、新たな違和感が(笑)。いえ、いつもの私の悪いクセ、ただイチャモンつけたいだけなんですけど
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/11/30 ¥980 マット・デイモンが記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、恋人とインドに潜んでいたが、何者かに追われ、恋人が命を落としてしまう。自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。 …
このシリーズ見ていて思うもう一つの点は、アクション場面が生々しく痛そうだということ。急所に当たらない弾丸、殴られた時の鈍い音、車がクラッシュする辺りは見ているこちらの頚椎も軋むよう。
そう、コレは『スパイダーマン』と同じく、アクションが派手なくせに見終わった後で爽快感が一切ない作品と言えましょう。むしろ陰々滅々としてくるもんなぁ。コレも売りですか?
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