やたらと『続・三丁目の夕日』のCMが流れて鼻白んだのですが。
そらターゲットはかぶるだろうが。そういう扱いはこの映画に対して失礼なのではないか、と
DVD 東映ビデオ 2006/11/21 ¥4,935 漫才師・島田洋七のベストセラー自伝小説の映画化。昭和30年代初頭、佐賀のばあちゃん(吉行和子)の元に預けられた少年の心情が、ばあちゃん独自の卓抜としたユーモアとともに気持ちよく描かれた好篇である。“がばい”とは佐賀弁で“すごい”といった意味。「ばあちゃん、おなかすいた」「気のせい気のせい」と、貧乏にめげることなく明…

三丁目〜が日本人まんべんなく守備範囲だとすると、こちらは貧しい幼年期を過ごしたオジさん向け。そうでない私は「へー、ふーん」と感心しつつ見ました。ところどころ、現在の自分が出て来る辺り、お涙頂戴にしてしまうには照れがあったのかしらん?

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索