JCS@京都の千秋楽を見られなかったので、せめて関連作品をと見に行きました。
あの作品に出会ったことで、「あ、これがやなぴーのお母さんだ」とか「下サマ役の人だ」とかなり捻じ曲がった解釈ではあるものの、すんなりと入っていけました

ただし、マリアの懐胎と、それを受け入れるヨセフの見た夢の顛末が、信心のないこちらには受け入れ難く。
「処女懐胎のトリックは?」とか「当時の宗教観」という視点からの興味ならあるのですけれど。もしくは彼らの頭の中とか…不謹慎な方向になら。
JCSの舞台に馴染んだ身にはベツレヘムの風景が思いの外牧歌的で、今まで漠然と知っていたキリスト誕生の図も、そこに訪れた東方の三博士(でしたっけ?)の異形ぶりも、実際はこうだったのだろうなと納得

これと『パッション』を見直して、もう一度JCSを見たいと、改めて思いました

http://maryandjoseph.jp/
↑ドメインが可愛い(笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索