ヴィンス・ヴォーンって、アメリカだからこそ人気があるんだと思う。だからこの映画もこの扱いですよ。
正直言って私もあんまり期待してなかったんですが、なかなかどうして面白いじゃありませんか

目当てはキャシー・ベイツだったんですが、ケヴィン・スペイシーが出て来てビックリ!何気になかなか豪華な配役、だから安心してお話に入って行けました。個人的に苦手なレイチェル・ワイズも、そんなに気にならなかったし。V.ヴォーンが濃過ぎて、中和されたのかもね(笑)

季節柄、そして題材も、下手すると子供向けと勘違いされて変な吹き替えなんかされなくて、本当によかったと胸を撫で下ろしました。始まる前の予告は結構そっちの路線ばかりでしたけど、このお話の肝は大人になって初めてわかる、家族と兄弟のありがたさだと思うのです。
普段は照れ臭くて言えないようなことも、クリスマスなら…。いや、やっぱり恥ずかしい(笑)

http://wwws.warnerbros.co.jp/fredclaus/

アメリカ映画でよく見る、グループカウンセリングの場面。
この映画ほど笑わされたことはありません。スティーヴンもフランクも、よく出演したなぁ。クリントンさんまでホンモノとは!
スティーヴンのアレは、演技じゃなかったりしてね(笑)

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