映画始まってからずっと主人公の小娘が癪に障ってたまらず、同じ視線のシャーロット・ランプリングに「姉さん、シメてやってください!」と望みを託すも、期待していたほどのバチは当たらず。いつこの小娘が吠え面かかされるのか、それだけを楽しみに見ていたのに。ギー、ムカつくー!!

自爆とか自滅とかいう単語が、頭に浮かびましたよ。
結局降り回されたのは、バカな男だけだし。読者はそれなりに楽しんだのだろうし、お母さんも行って来いのチャラってことで。
あの中でただひとり、ノラだけは幸せだったんだろうねぇ。そう思えば、まぁ、ここまで言うほどヒドイ映画ではなかったのかも

http://angel-movie.jp/
広い屋敷に放し飼いにされた猫たちがあまりに可愛らしくて、そこだけはニッコリしながら見ましたよ

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