前評判がよかったので楽しみにしていたんですが…ここに描かれる人生の機微を理解しきる域には、私はまだまだ達していないのだな、と。
途中寝てしまいまして、でも話は平野の細い川のようにチョロチョロと進んで、もうちょっと若い頃ならばこのユルさには耐えられなかっただろうな、と

隊長さんの人生の重さも一夜の秘密も、すべて等しくサラリと流されて、そこで最後に流れる楽団の演奏の、切なくも飄々とした味わいが、なんとも胸に染みるのでした

http://www.maigo-band.jp/

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