ISBN:B00006LMFH コミック 鈴木由美子 講談社

原作コミックとは全く違うお話だそうですが。
韓流映画に乗れるかどうかは、気の持って行きようだとつくづく思った一本でありました。
見てる間、ツッコミどころが満載なわけですよ。それを楽しめるか、アラ探しにしてしまうか。そもそも自分が外見のハンデで苦しんでるカンナさん、だったらどうして男を顔で選ぶのよ?あの大ファンの子と付き合ってあげなさいよ!、そもそもプロの歌手がそんな程度の仕事でいいのか、とか。
ここは何も考えないで、カンナさんの味方になって、喜んで悲しんで、大騒ぎした方が勝ち、と

一時代前、テレビの連ドラに夢中になっていた自分を思い出す…だから楽しいと言い切れるか。その後ろめたさも懐かしいと思えるくらい、吹っ切れた人間になれるといいなぁ、今年こそ(溜息)

http://wwws.warnerbros.co.jp/200poundsbeauty/

貶してるみたいですけど、面白かったんです。ホント、最近は韓流も本数減った分厳選されてるみたいで。
ただ、どうしても気恥ずかしさが、ねぇ。それも込みの魅力、なんだけど。臭いキムチほど美味い、みたいな

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索