久しぶりに映画見て、手に汗握る感覚。
ギリギリ追い詰められて行く、恐怖にも似た切迫感。時々息するのも忘れてしまいました

殺人犯の沢口にのめり込んで行く京子が、最初は理解出来ないのだけれど、あまりに揺るぎ無い想いに引きずられて、映画の半ばではすっかりこちらも恋に落ちていて。
それと引き換えに少しづつ態度の変わって行く、沢口と弁護士・長谷川に男を見た思い。
やっぱ、思い込んだら怖いよねー、女って

http://www.seppun-movie.com/
衝撃の結末は、少し予感はしていました。
で、タイトル『接吻』の意味は、帰宅後少ししてから「ひょっとしてこういう想いから…かな?」と考えてみたり。
舞台にしても面白いかもしれない。緊張して肩凝りそうだけど(笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索