ファンタジー物でも、独自の世界観を持つ映画が多い昨今。ライラとナルニア、兄弟が多いのはどっちで白熊が出て来たのがどっち?と混乱しがちですが、こちらはまた、随分と身近な世界で完結してらして。モンスター(妖精?)もチビっこくて、あまり怖くない。
だったらいっそ、本渡しちゃえよー…と思ったり(笑)

ただ、どうしても解せないのが、終盤、主人公が取ったある行動。
見ているこちらは最初から彼と同じ目線で、モンスターに驚き、謎に立ち向かっていくのだから、こちらに何の説明もなく、そういう突飛な行動に出られては困る。結果オーライだからヨシってなものではないでしょう。
そこんとこが激しくひっかかって、後半はちょっと萎えました

http://www.sw-movie.jp/
ただ、登場人物が少ない分、結構豪華。D.ストラザーンにニック・ノルティ。エンドロールでシンブルタックの声がマーティン・ショートだと知ってニヤリ。
あのハチミツ食べる演技は、さすがでした!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索