見る人間の立場でえらく評価が異なる映画。
確かに一切のナレーションもなく淡々と事実を映してはいるんだけど、その順番とか見せ方の編集に、明確な製作者の主張が見える。
靖国刀の職人さんが、照れもあるのだろう、笑い混じりで答えるところを、本来意図する意味でなく使われている。気の毒だ



どんな映画を作ろうと自由なように、こちらがどう受け取るかも自由なわけだ。
公開前のゴタゴタで、『表現の自由』とかそんなことに主張がすり替えられてしまっているのではないか?少なくともあの騒動で「見たい!」と思った観客は増えただろう(含む自分w)。
実際見たらコレだから…ちょっとは右翼に同情しちゃう人だっているだろう(含む自分w)。
それも想定のうちなのでしょうかね?

http://www.yasukuni-movie.com/

どんな事情があるにせよ、他国の宗教をクソ呼ばわりする人とは仲良くなれないゾ!と、無宗教の私は思いましたよ

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