遠い昔、GSというジャンルがあった時代のお話。
とにかく音楽がよいです。特に『海岸線のホテル』はホントに橋本淳+筒見京平の黄金コンビが作っちゃっただけあって、胸キュンものの極上ソング。近々CD買おうと思います、本気で

結局はすたれてしまったこのジャンル、当時関わっていた人々の熱い思いや打算なんかも、自分が熱中した音楽に置き換えてみれば、充分共感出来るもので。
レコード会社の社長役でサリーが出てたのもなんとなくおかしいんだけど切ない感じで、また、もう少し若かったら絶対GS演っていたろう武田真治がマネージャー役だというのも哀愁ポイント

音楽映画の特にバンドものを見る時は、その映画の中のバンドがどれだけ魅力的かがとても大きなポイントだと思うのですが、このタイツメンはとっても親しみやすくて、実際にいたらファンになりそう。
栗山千明の男装も、とってもキュートで可愛かったです

http://www.gs-w.jp/


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