自分の中学時代を思い出して、非常に胸が痛くなりました。
私はいじめてもいじめられてもいなかったけれど、隣のクラスでみんなから無視され続けていた女の子、彼女もきっと生涯その仕打ちを忘れることはないのでしょう。
ほんの軽い気持ちでしたことが、一生大きな傷になって残る、そこから逃げるなと説く村内先生の言葉が、阿部寛のストイックさもあって、いつまでも頭を離れません。
通勤バスの中で啄木を読み、弁当は玄米とたくあんと梅干しで、今どきこんな先生がいたら…と
本編中BGMは抑え気味で、主人公の少年同様に見るこちら側もそれこそ唾を飲む音さえ聞こえそうに追い詰められて、それがエンディングの曲でちょっとこっちに引き戻された感じになって。
そうそう、偉い方の先生役で重松収が出てたのをエンドロールで知って、「あらら」と思ったら、脚本のとこに長谷川康夫って…あー、なんかちょっと、あー。
個人的アレでごめんなさいねー
http://www.aoitori-movie.com/
人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573
私はいじめてもいじめられてもいなかったけれど、隣のクラスでみんなから無視され続けていた女の子、彼女もきっと生涯その仕打ちを忘れることはないのでしょう。
ほんの軽い気持ちでしたことが、一生大きな傷になって残る、そこから逃げるなと説く村内先生の言葉が、阿部寛のストイックさもあって、いつまでも頭を離れません。
通勤バスの中で啄木を読み、弁当は玄米とたくあんと梅干しで、今どきこんな先生がいたら…と
本編中BGMは抑え気味で、主人公の少年同様に見るこちら側もそれこそ唾を飲む音さえ聞こえそうに追い詰められて、それがエンディングの曲でちょっとこっちに引き戻された感じになって。
そうそう、偉い方の先生役で重松収が出てたのをエンドロールで知って、「あらら」と思ったら、脚本のとこに長谷川康夫って…あー、なんかちょっと、あー。
個人的アレでごめんなさいねー
http://www.aoitori-movie.com/
人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573
コメント