小さな田舎町に住む純朴な人たちの、心温まる物語…なんだけど、いざこれがわが身に起きたらと思うと、こんな対応ができるだろうか?と。
そもそもちょいとばかし内気が過ぎるけれども、曲がりなりにも普通の生活を送っていたラースがああなった時点で、誰もがもっと心配するんでは?
慌てる兄貴や気味悪がるおじさんたちも、なんか控え目というか「その程度?」という感じだけれど、一方女性陣はみな、兄嫁さんも女医先生も教会のおばさんも同僚のマーゴも、みんな優しくて懐が広くて、ああいう女性にならなきゃいけませんねぇ

「そんなバカな」と思いつつ、最後はラースの心情に激しく共感してもらい泣きしそうになりました。
うーん、魔法のような映画だった

http://lars-movie.com/


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