そういえば映画館でウディ・アレンの映画をちゃんと見た記憶がない。
思い返してみればTVでもレンタルでも見た覚えがない。
だからこれが彼の芸風なのかどうかわからんのだが

とりあえず出て来る人物がぜーんぶバカだということでよろしいか?
ひとりくらい感情移入出来るキャラクターがいてもよさそうなもんだが、揃いも揃って色ボケで。
もしかしたら西洋人には共感できるのかもしれんが

自分探しのステキなアテクシとか、理論武装のやりたいだけの男とか、もちろんそれはアイロニィなのでしょう。
そして、それを批判するこちらもまた、目クソ鼻クソ。
自虐的な人間だけが楽しめる映画だとお見受けいたしました

http://sore-koi.asmik-ace.co.jp/

そうこう言っても、結局はペネロペ・クルスがすごい!の一言に尽きるのだが。
出て来て喚き散らしてるだけなんだけどねw



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