ずーーっと後回しになってしまいましたが、やっと見ることができました。
黒人版『プライヴェート・ライアン』…いえ、もっとファンタジーの要素も強く。
期待していたトーンとはまるで違っていたけど、これはこれでアリ。
ただ、結構甘々だったのには面食らいましたけど

導入部分から、戦時中→出兵前のエピソードと、時制が飛ぶのはいいんですけど、それは必要だったのかなぁ?と思う部分もあって。
予告含めて3時間近く、正直途中で飽きちゃって、もう少しギュッと絞れなかったのかな?と

戦闘シーンよりも、村で明らかになる各人の性格とか生い立ちなんかの方が、面白かった。
それは村人のソレも含めて。パルチザンのリーダーがどっかで見た顔で、そう、『天使と悪魔』に出てた人で。
ハビエル・バルデムがそうだったように、これからはアメリカ映画でイタリア人が必要な時は、彼が使われるのでしょうね

http://www.stanna-kiseki.jp/

スパイク・リーって、こんなにロマンチストだったんだ?!というのも驚きだったが、序盤で結構好きな俳優がふたり出て来て、その使われ方にもビックリ。
いやはや、贅沢


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索