久々に手に汗握りながら見た映画。脈拍も血圧も急上昇。あー、ドキドキしたー

トラヴォルタとデンゼル・ワシントンの対比が完全な悪対善じゃなくて、このふたりだけでなく、登場人物のほとんどに共感出来る部分があって、そのことが先を読めなくしていて面白い。
で、嬉しいことに私好みの配役がずらり。ルイス・ガスマンとかつい最近も刑事役で見たジョン・タートゥーロとか、特筆すべきはジェームズ・ガンドルフィーニが更に体重貫禄を増して、ちょっと前だったらこの人は犯人側だったろうに、それがまぁ、見事に小ズルイ市長役を堂々とこなしていて。あれで50前なんて!
彼の言い訳にだって、ちょっと頷いちゃったもんなぁw

http://www.sonypictures.jp/movies/thetakingofpelham123/

いかにもトニー・スコットらしい、煩雑さもカッコよさもギュッと凝縮された感じがなかなかよかった。
オリジナルの方は見ていないのだけれど、ウォルター・マッソーと(うーん、人がよさそうだw)、犯人はロバート・ショウ?!…それは見てみないとね(いつか)


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コメント

ありす
2009年9月9日23:52

オリジナル絶対観て下さいね。70年代の雰囲気満載で、そこらへんも楽しめたらいいなと思います。

玉城鈴
2009年9月10日19:50

>ありすさん
オススメありがとうございます。私はロバート・ショウが好きなので非常に楽しみです!

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