ずっと見たかったのだけれど、その間何度か銀座へも行ったのだけれど、ご縁がなくて見られなかった作品を、やっとのことで鑑賞。
普段親切丁寧な邦画やアメリカ映画ばかり見ている身には、見ている間ずっと考えなければならないことが多くてちょいとヘビーではありましたが、本来映画というのはそういうものかもしれず

登場人物それぞれの、背景にある関わりが、重くて切なくて、同情できると同時に、もしも我が身だったらという恐怖もあり。
観終わってしばらく考え込むぞ、これは…と思ったらば、最後はちょっとだけ肩の力が抜けたというか、安堵なのか諦めなのか、でもえてしてそうやってしか渡り合えない現実よ

http://www.alcine-terran.com/lake/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索