アメリカへの移民というと、どうしてもメキシコやキューバ、でなければこないだ見た『扉をたたく人』のようにアフリカと、有色人種を思い浮かべるけれど、実状はもっと多くの国からいろんな人種の人がそれぞれの理由を抱えてやってくるようだ

見ていて日本人の私が思うのは、移民を排除する側だって200年前にやって来た人間の子孫じゃないか、ということ。
もちろん私の国だって外国から人が来て、さまざまな問題が生まれているのは承知なのだけれど、なにか納得できない部分がある

事情が違う移民たちが、あるものは幸せになり一方で泣いている人もいて、その差が全く不条理で、見た後に重いものが残る。
唯一よかったのは、レイ・リオッタとアシュレイ・ジャッドの夫婦が「このふたりが夫婦だったら…」というこちらの予想を裏切らなかったこと。
あぁ、こういうときは己のマニアぶりがちょっと頼もしいw

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ハリソン・フォードが人情味溢れる捜査官を演じているが、いくらなんでももう定年じゃないのかと思った。
インディ・ジョーンズよりはいいけども


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