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夜の部は松嶋屋と菊五郎劇団
途中、仁左衛門が転倒して肩を打ったのですが「そういう演出なのか?」と思った…こちらの無知もあるけれど、懸命に芝居を止めなかった姿を思い出し、胸熱。
怪我のことは知っていたのに、最初に石を投げるところが左手で「あれ?ニザさん左利き?」などと呑気に思ったものの、そういえばずっと右手は使っていなくて、さぞ痛いのだろうに、それも合わせて涙涙のすし屋でした
菊五郎の四の切。
猿之助のを見ているせいでかなりスローに感じましたが、そのせいだけでなく改築前の歌舞伎座で見た時よりも確実にキレがなくなっていて淋しかったです。
が、これは現在の菊五郎。しかと目に焼き付けておかねばと思いました
菊五郎の狐忠信も、吉右衛門の碇知盛も、いつかは見られなくなるんだなぁ。
そのことを悲しむより、現在立ち合えてる幸せを噛み締めねばなりませぬ。
ええ、しっかりと
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2013/10/post_67.html
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途中、仁左衛門が転倒して肩を打ったのですが「そういう演出なのか?」と思った…こちらの無知もあるけれど、懸命に芝居を止めなかった姿を思い出し、胸熱。
怪我のことは知っていたのに、最初に石を投げるところが左手で「あれ?ニザさん左利き?」などと呑気に思ったものの、そういえばずっと右手は使っていなくて、さぞ痛いのだろうに、それも合わせて涙涙のすし屋でした
2013年10月13日 歌舞伎座 夜の部
義経千本桜
*木の実 小金吾討死
いがみの権太 仁左衛門
若葉の内侍 東蔵
主馬小金吾 梅枝
猪熊大之進 市蔵
鮓屋弥左衛門 歌六
小せん 秀太郎
*すし屋
いがみの権太 仁左衛門
小せん 秀太郎
弥助実は三位中将維盛 時蔵
お里 孝太郎
お米 竹三郎
鮓屋弥左衛門 歌六
若葉の内侍 東蔵
梶原平三景時 我當
*川連法眼館
佐藤忠信/忠信実は源九郎狐 菊五郎
静御前 時蔵
駿河次郎 團蔵
亀井六郎 権十郎
飛鳥 秀調
川連法眼 彦三郎
源義経 梅玉
菊五郎の四の切。
猿之助のを見ているせいでかなりスローに感じましたが、そのせいだけでなく改築前の歌舞伎座で見た時よりも確実にキレがなくなっていて淋しかったです。
が、これは現在の菊五郎。しかと目に焼き付けておかねばと思いました
菊五郎の狐忠信も、吉右衛門の碇知盛も、いつかは見られなくなるんだなぁ。
そのことを悲しむより、現在立ち合えてる幸せを噛み締めねばなりませぬ。
ええ、しっかりと
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