平成25年12月歌舞伎公演
今年の〆は国立で吉右衛門劇団。
奇しくも歌舞伎座と同じく忠臣蔵になったが、こちらは珍しい演目だった。
いずれも初見

*主税と右衛門七
歌昇と隼人と米吉。
この中ではさすがに歌昇が際立つが、隼人も米吉もそれぞれにうまくなった。
隼人が驚くほど錦之助に似ていた

*弥作の鎌腹
最初はコミカルだが、最後に泣かせる。
吉右衛門だからおかしいし、ビシっと決まる。
又五郎と芝雀は本当にいい仕事

*忠臣蔵形容画合
仮名手本忠臣蔵七段目までのダイジェスト。
又五郎一家の踊りがよい。
錦之助がこの上なく美しく、本物の人形のようであった。
魁春、東蔵をもう少し見たかった。松江も


http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2013/25121.html


今年もかなり歌舞伎を見たが、殆どレビューを書けなかった。
来年こそは!


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