今月は初日が遅かったのでいそいそとでかけてまいりました

*弥次喜多
チケットを購入する時に、勤務時間がかぶる第一部は別として二部と三部、どちらにしようと演目をしばらく見比べて、染五郎×猿之助に賭けることにしたのですが、蓋を開けてみれば大正解。
これは情報が入って来る前に見ておいて本当によかったなあ、と。
そして見終えた今、誰かにネタバレしたくてしたくて仕方ないw
とにかくゲラゲラ笑ってスッキリ。この何も残らない感じこそ、歌舞伎だ!

2016年8月9日 歌舞伎座 第二部(初日)
一、東海道中膝栗毛

二、艶紅曙接拙 紅翫


紅翫については…こちらが先でもよかったかもね。ちょっとお客さん疲れちゃって、寝てる人がちらほら。
まだまだ先だと思っていた芝翫襲名、いよいよ近づいてきたぞ!と客に実感させるための演目でしたな。
今の橋之助はこれで見納め。親戚と近しい役者が集まって華やかで。そしてどうしても、そこにいない福助を思い出させる一幕でありました

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/492


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