18歳4ヶ月と17日

2016年10月27日
18歳4ヶ月と17日
最愛の猫が午前4時53分に逝きました。
具合がおかしい、と動物病院に連れて行ったのが火曜日の午後。それから1日半でみるみる弱って、ついに明け方に動かなくなってしまいました。
子供の頃から歴代の猫を見送ってきましたが、つきっきりで看取ったのは初めてで、高齢ということもあり、自分の中では気持ちの整理がついているつもりです。
が、何かの時にふと思い出すと、どうしても涙がこぼれてしまうのです。
我が子同然というか、日頃全く孝行してくれない息子たち以上に私を愛してくれたかけがえのない存在でした。
多分、この先誰を失ってもこれほどの喪失感を覚えることはないでしょう。

今春に迎えた猫がいるのですが、我が家の男どもは彼女の不在に耐えられず、早くも次の猫を飼うことを考えているようです。
近いうちに、その日はやってくるかもしれません

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索