贔屓の役者が多い座組なので、いそいそと初日に。
三代目追善のため例年より歌六、又五郎兄弟に見せ場が多い。

すでに定番となった沼津も、歌昇長男の初お目見えと劇中口上で、前半は微笑ましいが、後半の悲劇はまるで別の芝居のようだ。
同じく前半コミカルからのバッドエンディングでも、幡随長兵衛ほどいやな気分にならないのは、なぜかしら?
男の意地<親子の絆ってことかしらね

お祭りは高砂屋と加賀屋の兄弟に梅枝が加わって、たおやかで古風なヴィジュアル。
すばらしい!

2019年9月1日 歌舞伎座 昼の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/630


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