定期的に文楽は見に行っているのだが、公演が歌舞伎に比べて少ない分、見たい演目を見たい配役で見られないのが辛い。
ここんとこタイミングが合わずにご無沙汰だった贔屓の千歳太夫が封印切を語るというので、いそいそと初日へ

結論から言うと、期待が大きかった分「こんなもんだった?」と。
そもそも、宝塚版にドハマりして何度も見ているうちに、登場人物のキャラがそっちでスリ込まれていて、忠兵衛に全く同情できなかったし、梅川に魅力を感じなかった。
もともとそういう話なのだ。宝塚版が出来すぎなのだ。別物として見れば次回はもっと楽しめるかな

2021年2月6日 国立劇場小劇場 初日 第三部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/32100.html


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