最終日にもう一度第三部を。
やっぱり忠兵衛はクズ野郎だし、もうちょっと周りの大人も何とかしてやれよと思うんですが、実話だからしゃーないわな。惹かれてしまう私もまたクズなのです

文楽千穐楽を見るのはいつ以来か、明日は大阪に帰ってしまうんだと、他の公演に比べて寂しいものがありますね。
また五月に会いましょう

2021年2月22日 国立劇場小劇場 千穐楽 第三部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/32100.html


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定期的に文楽は見に行っているのだが、公演が歌舞伎に比べて少ない分、見たい演目を見たい配役で見られないのが辛い。
ここんとこタイミングが合わずにご無沙汰だった贔屓の千歳太夫が封印切を語るというので、いそいそと初日へ

結論から言うと、期待が大きかった分「こんなもんだった?」と。
そもそも、宝塚版にドハマりして何度も見ているうちに、登場人物のキャラがそっちでスリ込まれていて、忠兵衛に全く同情できなかったし、梅川に魅力を感じなかった。
もともとそういう話なのだ。宝塚版が出来すぎなのだ。別物として見れば次回はもっと楽しめるかな

2021年2月6日 国立劇場小劇場 初日 第三部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/32100.html


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東京ではいつ以来?の文楽。
忠臣蔵は文楽で見た覚えがないんだけれど、歌舞伎との違いを比べながら。
身売りも腹切りも、歌舞伎よりあっさりした感じがした。
いつも舞台と字幕と床に視線を移していると目が疲れてしまうので、今回は字幕を意識的に見ないようにして聞いてみたら、セリフが聞き取れるようになってきた。
次回以降もがんばってみようと思う

2020年12月5日 国立劇場小劇場 第一部17時の回
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/2125.html


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錦秋文楽公演

2020年11月9日 文楽
錦秋文楽公演
宝塚観劇の翌日は、せっかく関西に来たのだから!ということで、文楽劇場へ。
歌舞伎では何度も見た源平布引滝
通して見ると「ああこういうことだったのか」と改めて。
だっていきなり腕拾ってくるとか、わけわからないじゃないですか、いきさつ知らんと。前段を見たならまあ、なんと勇ましい女性だったんだ、小まん。家族もみんな忠義に篤くて、なるほどね。
で、あの子が木曽義仲になるのか!と、歌舞伎でも何度か驚いたはずなんですが今回もまた。源平の家系図はどうしても覚えきらんのよ

2020年11月9日 国立文楽劇場 第一部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/bunraku/2020/542.html

ホントはね。第三部が見たかったんです。前日の第三部取って、宝塚を翌日取るべきだった。
しかし、友の会の女神様は我に日曜の二回目公演を与え給うた。
チケ神さまは気まぐれでかなわんわー

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歌舞伎座が物足りないので、はしごで三宅坂へ。
文楽もずいぶん久しぶり、早めに現地についてあまりに閑散としているので、日時間違えたかとチケット再確認してしまった

見に行くにあたってどの部にしようか?と考えた時、単純に文楽の壺阪が見たくて選んだらば、パンフレットとイヤホンガイドがついていました。以前の鑑賞教室も、そうだっけ??

歌舞伎とは逆で、文楽はこのくらいのボリュームの方が見やすかった。ハッピーなファンタジー。
心中ものは、もうしばらく後で、体力着いてから見たいです

2020年9月19日 国立劇場小劇場 第四部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/2910.html


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チケット取る時に昼と夜どちらにしようか迷ったが、昼の方が軽そうだったので選んだのがいけなかった。
動きが少なくて延々と死ぬの死なぬの言い合っていて、字幕と舞台を見比べているうちに睡魔に襲われて…半分くらい寝てしまった。
せっかく和生と玉男と勘十郎がでていたのに。咲太夫だったのに

最後の道行きだけはしゃっきりと見られたが、なんぼなんでも刺し殺して首括るエンディングは辛過ぎた。
夜の部も結構なボリュームだと漏れ承る。最近、特に文楽見にいくのがしんどい。休憩も少ないし、もう少し気楽に見られる演目にしてはもらえまいか

2019年9月15日 国立劇場 小劇場 第一部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2019/9128.html


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2週間経て第一部を。
クライマックスに至る序盤を丁寧に見せてもらえるのだけれど、いかんせん、後半ほどの派手さはなく、しかも人形がずっと同じ場所にいて動きが乏しい場面が続くので、ところどころウトウトしてしまった。
長年上演がないということは、それだけ見せ場がない、ということなんだなあ

20019年5月26日 国立劇場小劇場 第一部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2019/5124.html



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国立劇場今年の通し狂言は妹背山。
歌舞伎でも通しでは見たことがなくて、大体いつも上演されるのが後半の、お三輪ちゃんがいたぶられ惨殺されるという理不尽極まりないストーリーなので、正直苦手な演目なのです。
しかし、せっかくの機会なのでチケットを取ろうとしたところ、例によって取れないんだこれが。同伴者と私のスケジュールと残席の関係で、第二部を先に見ることに。
結果としては知ってる話があって(鬱演目ではあるけれど)、両床の珍しいかけありもあり、見応えがあったのだけれども、ちょっとヘビー過ぎた。
最初の妹山背山の段でかなり体力削られて、しかも休憩時間が短い。やってる方はもっと大変だろうけど

5月文楽公演「通し狂言 妹背山婦女庭訓」
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2019/5124.html



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